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徒然なる日々を書き連ねた、趣味以外の何物でもない日記。
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は、無事終了しました。半年に一度の大仕事、集計等もあるのでまだまだ気は抜けませんがとりあえず一息。何しろ今回、

出勤日の前々日にゲリラ豪雨に遭って見事に風邪ひきましたからね!

しかも

どっかの阿呆が出勤時間帯に人身事故起こしやがって、電車が遅れたおかげで!!

そんなこんなで半死半生状態で乗り切った棚卸し。案の定と言うか、今週は更新にまで手がまわりませんでした。来週は更新しますので、しばしお待ちください。

P.S. 本日、久しぶりに昼過ぎまで爆睡しておりました。


9/26 2:14頃メッセージを下さった方
>>ご質問ありがとうございます。突込みどころが満載のクロムさんの発言でしたので、話の幅を広げやすいシーンではありました。
まあ、そもそもいかに見習いと言えども騎士がどこか別の組織に身を寄せること自体普通であればありえないことと私は考えています。(特に見習いなら、先輩騎士の言動こそが手本かつ目標になるわけですからね)そーゆー意味で、スミア嬢は天馬騎士団から便宜上特例で以て自警団に出向しているような形を採っているのではと考えて話を進めています。特に女性ばかりで構成される騎士団は一歩間違えると(軍隊の範疇上)、形骸化組織にもなりかねません。儀礼的な意味で、華やかさを求めた場合のみの結果ですが。(でなければ、いかに天馬の特性があってもわざわざ騎士団と呼べるだけの規模を確保する理由に乏しくなります。どうしたって、戦場は女性より男性の方が向いてますからね)まぁ、そこに籍があると言うだけで一種のステータスともなりうるわけです。一部の裕福な市民層にとって箔と言うものは金を積めば買えるものではなく、また伝手を得るにも絶好のポジションとなるわけですので。
ある一定の訓練を受けることは義務付けられているとしても、例外と言うのはどこにでも存在します。騎士団側にもそういった子弟を受け入れる(数は制限するとしても)メリットがある以上、多少の目こぼしは必要悪と代々の団長は考えてきたのではないかな、と。
ここら辺の話は5~7章辺りで突っ込む予定です。

スミア嬢の場合、クロムさんにお近づきになりたい一心で自警団の門戸を叩き、それならばと天馬騎士見習いとしての体裁を生家が整えた上で自警団に参加したという設定で話を進めております。(だってどー見たって、いいところのお嬢さんですよね。彼女・・・何にも無い所で転がるような人物が、真っ当に入団試験パスできるとはどーしても思えんのですよ。)
と、いう考察を踏まえまして。今回騎士団長から彼女に与えられる罰則は叙勲の見送り(特例という立場で入団しても、環境と仲間意識に感化されて騎士の本分を全うしたいと考える者が出てきてもおかしくありませんので)、当分は見習いのままと言う処分に落ち着きます。

掻い摘んでの背景説明でしたが、答えになりましたでしょうか。処分云々のシーンを入れられるかはまだ未定ですが天馬騎士団の光と闇にスポットを入れた話も面白そうかな、と。
本家に負けず劣らずツッコミどころ満載ですいません。また何かご質問等ありましたら、是非ご連絡ください。ありがとうございました~

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