3章完結！！～55敗のち、1勝 その2～

その日は残業する予定もなく、真っ先に会社を飛び出してア○メイトに駆け込むつもりでおりました。

たとえ地震がこようとも。

まず帰りの足を心配しようぜ自分・・・と今更ながらに冷静に思うも、その時はかなり楽しみでハイテンションでした。

会社ではカタギを装っているので、傍目には帰りの電車を心配しているようにしか見えずとも。

そんなわけで会社から駅までを自転車で突っ走ること約10分。こーゆーとき、自転車でよかったなーと思う今日この頃。片道徒歩20分もかけて通勤できるか！（他の同僚は毎日してるぞ）アニ○イトに無いことも考えて、会社周辺の本屋にふらりと立ち寄ってみるが、のっけから敗戦。まあ個人でやってる書店さんなんで、そうそうマイナーなモンなんか置かんだろとダメ元でしたのでその時はあんまり深く考えてなかったんですが・・・
他にも書かなきゃいけないことあるので、以下次号。

そんなわけで、完結しました第3章！！長い！！長いよ、自分！！最後も長くなりました。伏線張っとかないと、後で回収が効かないんで長くなってすいません！今回も切るかと思ったんですが、切れませんでした。話が一括して続いてるんで、切ると読みにくいなーと言うのが1時間悩んでの結論。遅くなり申し訳ありません・・・

先日の更新の際に、ちょっと注意書きさせて頂きましたが、原作でも思わずは！？と思った場面でございました。何故戦力外を連れて行くよ？なにこれ公式フラグのため！？と思ったのは、私だけではないはず・・・と思いたい。だってどー考えたって、連れて行かんでしょう足手まといなんか。作中では何の問題もなく話は進みましたが、いやいや問題大ありでしょうと突込みを入れざるをえなかったのでフィレインさんにもご出馬願いました。なんちゅーか、マイユニとエメリナ様とは共犯者って感じですが、彼女とは悪友って感じです。そんなことも相まって、マイユニを後半どのジョブにクラスチェンジさせるか狸の皮的に検討中。そこまで書くのにどれくらい時間がかかるよ、自分。
前々回あたりからちらほらクロルフのフラグを立てようとしているんですが、どーしてそれをすぐ折ってくれるかなクロムにマイユニよ・・・いやいやいや。一番悪いのはワタクシですが。なんとなくですね、ちーさなことに嫉妬するマイユニを書くのがすんげー楽しいです。嫉妬と自覚のバランスをどう出すかは私の力量次第でしょうが、毎度当サイトに欠落している糖分を織り交ぜつつ書いていけたらいいなぁ（希望）・・・と思っております。

そして、今回作中で個人的にちょっと極小にこだわった部分をいれました。なんかこーぱちぱちとね、細かい作業してるマイユニ姿がね、とっても見たかったのですよ。誰か描いてください。ちなみにアレは算盤のつもりで書きました。○ピュタの東洋の～が、モトネタです。

引き続き拍手もありがとうございます。ようやく3章が完結したんで、前々から書きたかったスピン・オフを始めたい・・・どんだけ手を広げるつもりだ、と自分の首を心配しつつも拍手用でないと書けなさそうな連載があるんだもん・・・
毎日チェックしておりますが、本当にありがたいです。できる限り更新いたしますので、今年もあと数週間当サイトをよろしくお願いします！