祝とは言えないけど祝100話！

何で言えないかって？前半部分もいいところの話数だからです、皆様いかがお過ごしでしょうか魔女です。先・・・違った、先々週か。危惧した通り、ストーリーブックを読むのに没頭してしまいちまちま設定を考え出した挙句、書き始めてしまった浮気者です。確実に人を撲殺できるであろー厚さの本は私の楊枝のように薄っぺらな理性を

瞬殺してくれました。

流石に流行っただけある・・・面白い。バッドエンドでも面白いんだから、タチが悪い。作品の質はラストが8割を占めるとは私の持論ですが、こうも多種多様にエンディングのパターンを考えるってすごいなぁと。だけど、この期に及んでゲームはプレイしていない。なんというか・・・やっぱり乙女ゲームの主人公と言うのは、どうしても受け入れがたい性格してるんすね・・・いや、悪い子じゃないのは分かるんですが、何であんなに役に立たない人材を常に置いてるんだろうとどーしても納得できないのですよ。性格だと常々言われとりますが、劇場版の出来も相まってどうも好きになれない・・・アンチってわけじゃないんですけどね。

先週、休んだにも関わらず拍手ありがとうございます！通常運転、頑張ります！！

落ち着け、落ち着くんだ私と言い聞かせ、今日辿った道のりを思考で追跡。外した場所はどこだと考え、電気屋、古本屋、パスタ・・・

パスタ屋！！

耳当て外した！すぐさまレシートを取り出し（捨てなくてよかった）携帯で店に忘れ物の確認。出た店の人曰く無いと言われたが、

筋金入りのおっちょこちょいを嘗めてもらっては困る。

座っていた場所を話し、再度探してもらうこと数分。

やはり耳当ては転がっていた。カウンター席のいっちゃん端っこに。

多大な迷惑をかけたと反省しつつ（しかし一人でよかった）、店に取りに戻って事なきを得る。自転車通勤者にとって、防寒具のあるなしは生死を分ける。しかも冬も終わりかけの春物が出てきているこの時季、代わりを探すのは非常に手間だ。防寒スタイルを完了したところで、以下次号。